健康保険の傷病手当金の制度のしくみ/社会保険講座
健康保険・傷病手当金のしくみ/社会保険講座
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傷病手当金関連
傷病手当金の支給額
老齢年金給付と傷病手当金
 


国民年金・厚生年金講座

 健康保険・傷病手当金のしくみ/社会保険講座



 傷病手当金と老齢退職年金給付の調整

健康保険の被保険者の資格を喪失した者で、傷病手当金の継続給付を受けることができる者が、国民年金法、厚生年金保険法、その他各種共済組合法に基づく老齢又は退職を支給事由とする年金である給付であって政令で定めるもの(以下「老齢退職年金給付」といいます。)の支給を受けることができるときは、原則として、傷病手当金は支給されません。

ただし、その受けることができる老齢退職年金給付の額(老齢退職年金給付が2以上あるときは、2以上の老齢退職年金給付の額の合算額となります。)を360で除して得た額が、傷病手当金の額より少ないときは、傷病手当金の継続給付として、その差額が支給されます。(健康保険法第108条)


 傷病手当金と出産手当金の調整

出産手当金が支給される場合は、その期間については、傷病手当金は支給されません。 また、何らかの行き違いで出産手当金を支給しなければならないときに、誤って傷病手当金が支払われてしまったときは、その支払われた傷病手当金は、出産手当金の内払いという扱いになります。(健康保険法第103条)


 傷病手当金と労使保険の休業補償給付(休業給付)の調整

業務上の事故により、労働者災害補償保険法(労災保険)より休業補償給付(休業給付)を受けている者が、別の業務外の事故で労務不能状態となったときは、原則として、労災保険の休業補償給付(休業給付)は引き続き支給され、健康保険の傷病手当金については、労災保険の休業補償給付(休業給付)の額を超える場合は、その差額が傷病手当金として支給されます。


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