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ギランバレー症候群
初両手足に力が入らなくなった。しびれも強くなり動かしにくくなった。総合病院を受診したところギラン・バレー症候群と診断された。入院中は寝たきりの状態が続いていた。顔の筋肉もマヒするなどしゃべれにくくなっていた。
免疫グロブリンを大量投与の結果、症状は改善し始めた。杖を使いながら歩行ができるようになり退院。その後も週に3日リハビリに通う。医師の評価では関節可動域・運動筋力の項目では「半減」または「著減」、杖と装具を使用することでゆっくりではあるが歩行ができるレベルにまで回復した。
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