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子宮体がん
子宮体がん(ステージ3)と診断され手術。退院後は抗ガン剤治療と放射線治療を受けた。副作用の影響で頭痛や吐き気が強く食欲が全然なかった。体調不良で寝込むことが多くなる。リンパ浮腫やしぼり腹(腸閉塞)、嘔吐、下痢などの症状があった。
数年後、がんが肺に転移。抗ガン剤治療を受けたが数年後、肺に再々発。再び抗ガン剤治療を受けたが治療の効果がなかったので、医師が抗ガン剤治療を中断した。自宅で療養することになった。月日の経過と共に徐々に体力が奪われていった。
その後は、咳がひどくなり、ついに血痰が出始めた。胸部の腫瘍が大きく膨れており、座っているだけでも圧迫され苦しい。つらくて長く座ることができない。家族の介助を受けていた。2級認定
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